昨年末の釜山への旅は、特典航空券で手配しました。
関空からは釜山行きがないので、【伊丹〜成田〜釜山】で、成田乗り継ぎにての予約です。
今回は、釜山旅で、成田から搭乗した飛行機について、まとめてみました。
釜山へ特典航空券必要マイル数
日程は、12/27〜30の、3泊4日の旅です。
出発の2週間程前という、急な手配だったのと、年末ということもあり、運賃は高めの設定でした。
特典航空券はどうかな?と思って見てみると、行きは8000マイル、帰りは11000マイルと割高な設定です。
でも、この長〜い年末年始。
どっか行きたい欲が勝って、やっぱり予約することに。
最安値なら、往復15000マイルで行けたと思うと損した気にもなりましたが…
年末の移動は、やっぱり高かった…です!笑
【JAL】成田⇆釜山線(JL957/JL958)搭乗レビュー
初めての釜山。日本からも近いので、それほど、気にはしてなかったんですが、それが、小さめの飛行機だったんです。
ちょっと不安もありましたが、快適な機内の時間を過ごせました。
その理由とは…?!
成田⇆釜山線・B737-800
今回の成田⇆釜山線の機材はB737-800。
ビジネスクラス12席とエコノミークラスが半数以上を占める機材です。
参照:JAL
3×3の座席で、真ん中に通路が1つしかないタイプ。
私が、一番苦手とするタイプの座席でした。笑
古い機材なので、エコノミー席の足元も気になるところでしたが、短時間なので、仕方ないとして、やっぱり、3っていうのが一番悩む座席。
基本2人旅なので、どこを確保するべきか…。
B737-800でおすすめの座席
いろいろ悩んでましたが、座席表を見たら、悩みは吹き飛びました!
なんと、人気の非常口座席が空いていたのです。
すぐに、確保しました。
もちろん、おすすめは非常口座席です!
行き【45K,45H】・帰り【45A,45C】
一か八か、3席の真ん中を挟むように、左右で座席指定してみました。
真ん中の席を指定する人はいないだろう…って勝手に思ってたんです。
しかし、行きは満席近く、真ん中も席が埋まってしまいました。
が、通路側とチェンジしてもらえたので、めでたしめでたしです。笑
帰りは、運良く3席をふたりで使用させていただき、ラッキーなフライトでした。
非常口座席がおすすめな理由
今回の機材は、前に座席があるタイプでしたが、非常口座席って、もともと前方に座席がなく、足元が広いところが、人気の秘密。
また、普通の予約では解放されていないので、上級会員にならないと予約できないという、プレミア席!
そんなラッキーな席が空いていたなんて〜。
ここにきて、クリスタルの威力を発揮しました!笑
運良く空席があれば、当日、座席変更できる可能性もあるので、あきらめないで〜!
早めのチェックインで、確認してみましょう!
そして、足元は、こんな感じ。
めちゃめちゃ広かったんです。
この広さなら、快適に過ごせますね。
そして、横からの座席。
この広さです!普通のエコノミーとは比べ物になりません。
ズバリ!1番おすすめの座席は、
【45A〜C,H,J,K】です!
前の22列目(なぜか45の前は22)も非常口だったのですが、そちらは足元は広いのですが、リクライニングができません‼︎
リクライニングがなくても気にならない方は、おすすめしますが、少しでも座席を倒したい場合は、注意してくださいね!
機内食はコンパクトに【空弁】
機内食は、行きも帰りも、お弁当でした。
初めての〝空弁〟に、わくわくしました!
【行き】気になる中身は、こんな感じ。
お品書き。
失礼ですが…予想外に美味しかったんです。笑
この小さい中に、デザートまであって、大満足です!
【帰り】中身はこんな感じ。
帰りは…ちょっと残念な感じで…。
すみません。
狭い機内では、コンパクトな空弁って、めっちゃいいですね!
短時間路線は、サクッと食べれるお弁当、気に入りました。
さいごに
非常口座席は、いかがでしたか??
搭乗時間が長くなるほど、足元の広さって重要ですよね。
チャンスがあれば、また確保したいです。
今回の成田〜釜山線(JL957/JL958便)ですが、2019年2月2日〜3月25日まで、機材変更があるようです。
◉B737-800 → B767-300ER へ
ちょっと大きい飛行機になるんですね。
移動する人が増えるのかな??
次回も、クリスタルの威力を発揮して、お得に特典航空券を予約できますよーに。