今回も、前回の続きで京都です。
京都東山、一念坂まで散歩。そしてひと休み。
そんな時におススメなカフェをご紹介します。
DANDELION CHOCOLATE 京都東山一念坂店
サンフランシスコ発祥のダンデライオンチョコレート。
国内4店舗目として、2018年4月にオープン。
京都東山、一念坂の築100年を超える日本家屋をリノベーションした店舗です。
カカオ豆の選定、買い付け、選別、チョコレートを作る工程すべてを、自社工場で行なっているそうです。
一念坂、二寧坂、産寧坂と、お散歩の合間に、京都らしさを感じながらのティータイムにおすすめのカフェです。
築100年越えの素晴らしき日本家屋
一念坂を歩いていると、素敵な佇まいの日本家屋が。
看板がなかったら、カフェとはわからないほど、街に馴染んでいます。
中に入ります。わくわく♩
右手側に素敵なお庭があります。
なんだか、落ち着きます。
店内に入るとギフトショップがあります。
お店の看板商品のチョコレートなど、いろいろ並んでます。
窓越しに見るお庭も素敵です!
反対側には中庭もあって、昔のお家を感じられます。
いざ注文!
メニューがいろいろあって目移りしちゃう。
最近のレジって、iPadが増えてきてるように思う。
こーゆーのシンプルでいいなぁ〜。
カウンターもスッキリと、木目がいい感じ。
注文品はこちらで受け取ります。
木目がいい雰囲気。
こちらちには、ちょっと珍しくマシュマロが!
コーヒーのお供に頂きました。
客席はシンプルな和モダン
2階が客席なので、2階へ。
英語表記もあり、観光客の多さを感じます。
この幅の広ーい階段を上って行きます。
この中庭を挟んで両側に客席があります。
ソファー席がある方は混んでいたので、逆の方で着席しました。
カウンターに座ると、中庭を眺めながら、お茶できます。
今回はテーブル席にしました。
注文したのは、スモアとコーヒー。
スモアは、マシュマロにチョコレートガナッシュがのっています。底は、自家製のグラハムクラッカー。
チョコレート美味しい~♩
注文後に表面を焼いてくれるのも嬉しいですね。
こちらは、ニブブッセ。
粒状のカカオニブが入ったバタークリームを、パウダー状のカカオニブが入った生地で挟んだブッセです。
スーパーフードのカカオニブ使用とか、健康おたくの私にはたまりません!笑
表面のチョコレートもいい感じです。
CACAO BARも併設
今回はカフェの利用でしたが、こちらの店舗は、カカオを丸ごと味わえるCACAO BARもあります。
CACAO BARでは、デザートとアルコールがいただけます。
アルコールって斬新ですよね~。
1階の奥に見えるのがCACAO BAR。
金・土・日曜日のみの営業で、予約も可能です。(カフェは予約できないので注意して下さいね)
ちょっとお高めの値段設定でしたが、とっても素敵な空間で、贅沢な時間を楽しめそうです。
興味がある方は、下記の公式サイトでチェックしてみてくださいね!
京都東山一念坂店 CACAO BAR 正式営業開始 | Dandelion Chocolate 公式サイト
さいごに
ダンデライオンチョコレートはいかがでしたか??
京都って、街並みとかも雰囲気いいし、日本家屋のカフェとか、おしゃれすぎですよね~!
ぜひ、お散歩の合間に、素敵なカフェでまったりしてみて下さいね!
こちらも、めっちゃおススメのカフェですよ。
DANDELION CHOCOLATE
【住所】京都市東山区桝屋町363−6
【営業時間】Cafe 10:00〜19:00(L.O18:30)・CACAO BAR 12:00〜19:00(L.O18:00)